会長年度方針

クラブ会長

名古屋昭和ロータリークラブ
2023~24年度会長
須原 茂樹
2023-24年度 クラブ会長方針

『みんなのために、あしたのために、
¡ Vamos !(さあ、行こう!)』

名古屋昭和ロータリークラブ会長方針

 Rotaryは、1905年(明治38年) 2月23日にアメリカ合衆国、シカゴで誕生しました。
 
 わたしたちが在籍しています名古屋昭和ロータリークラブは、1992年(平成4年) 5月14日に第2760地区で72番目のロータリークラブとして創立され、2023年7月1日からは、32年目になります。
 
 クラブが誕生したころの、愛知県、名古屋市を思い返してみると、社会情勢においても、経済情勢においても、創立当時と現在の2023年とでは、変わらないところもあれば、大きく変わってきているところもあります。Rotary誕生のころ、そしてクラブが創立されたころ、それぞれの過去を振返り、知ることは大変重要なことだと思います。
 
 一方で、わたしたちはこれから先のことも見据えて、活動・事業を重ねています。それが、名古屋昭和ロータリークラブの持ち味となるものと考えています。
 
 2023-24年度の国際ロータリー、ゴードン R. マッキナリー会長(スコットランド)テーマは、「CREATE HOPE in the WORLD ― 世界に希望を生み出そう」と、発表されました。また、第2760地区酒井法丈ガバナー(豊田RC)は、親睦と奉仕の絶妙なバランスの中でロータリークラブが成り立つが、その価値観に対するニーズが変わってきている。とされ、地区方針を「培おうプライド、育もうブランド、そして未来へ!!」とされました。
 
 その上で、今年度の会長方針は「みんなのために、あしたのために、¡ Vamos !(さあ、行こう!)」とさせていただきました。これは、「名古屋昭和ロータリークラブの活動・事業にみずから参加し、周りのみんなを巻き込んで、明るい豊かなあしたをつくろう。さあ、行こう!」ということになります。
 
 会員みなさまの、温かいご理解とご協力を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

重要課題

  1. 奉仕活動を通じた公共イメージの向上
  2. 例会、卓話の充実
  3. 会員の増強と退会の防止
  4. 世代の融合と女性の活躍
  5. 東名古屋分区ガバナー補佐輩出とIM開催への協力